どーも、ぺんくんです。
いきなりですがみなさん、”自分”を大切にしていますか?
「家族」「友達」「彼氏/彼女」「同僚」などなど、大切だと思う人は、人それぞれですよね。
ですが、それ以上に”自分”を大切にしていますか?
そして、”自分”を見失ってしまいそうなときありませんか?
『どうして”自分”は出来ないのだろう。』
『こんな”自分”なんて…。』
自分を見失いそうになったときに!
これからご紹介する、”自分”を見失いそうになったときに心に響く言葉を思い出してください!
いかに”自分”が大事なのか、わかるはずです。
では、ご紹介していきます!
“自分”を見失いそうになったときに思い出してほしい言葉
自分を認める勇気
まずご紹介したいのが、アドラー心理学の言葉です。
みなさん、自分を責めることありませんか?
アドラー心理学では、
出来ない自分を責めている限り、永遠の幸せにはなれないだろう。今の自分を認める勇気を持つ者だけが、本当に強い人間になれるのだ。
ダイヤモンド社「アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる 100の言葉」より引用
と述べています。
自分のダメなところをなくすのではなく、ダメな自分を受け容れる勇気を持つ。
ありのままの自分を受け容れることにより、強い人間になり、幸せになると、アドラー心理学の本を読んで知ることが出来ました。
実際私も自分を責め続けていたときがありました。
しかし私はこの言葉に出会い、時間はかかりましたが、徐々にダメな自分を受け容れることができるようになりました。
そして今は、ダメな自分をどう変えていこうかと考えるようになりました。
それからは、気持ちも楽になった気がします。自分を責め続けていたことによって、精神的にも疲れていたんだなと気付くことが出来ましたし(^_^;)
まずは自分を責め過ぎず、今の自分を認めてみてはいかがでしょうか。
自分を無条件に愛する
次にご紹介したい言葉はこちら。
自分を愛していないと、他人にも批判的になる。自分を愛する人は、前向きに努力して毎日を楽しく生きていける。
「心の持ち方 完全版」ジェリー・ミンチントン P46 より引用
みなさん、自分を愛していますか?
自分を愛することにより、自分の人生が楽しくなったり、他人に対しても優しくなれるとのことです。
自分を見失いそうになったとき、もう一度自分を愛してみてはいかがでしょうか?
またスタート時点に立ったとき、見えなかった道が見えてくるかもしれません。
「自分を愛するって恥ずかしくないかい?」
と思うかもしれませんが、一度自分を愛してみると、その恥ずかしさはなくなりますよ(^-^)
目標を持ち、計画を立てて実行する
人は、目標をはっきりと決めていないと人生をさまよい続けてしまいます。
私が読んだ本の中に
人生が思いどおりではないのは、目標が具体的でないからだ。細分化した具体的な目標を持ち、計画を立てて実行しよう。
「心の持ち方 完全版」ジェリー・ミンチントン P125 より引用
という言葉がありました。
“自分”を見失いそうになったとき、もしかすると目標が曖昧になっているのかもしれません。
「自分は何をしたいんだ?」
と思ったとき、目標を見直してみてください。
きっと”自分”を見失うことはなくなるはずです。
じっくり考える
自分を見失いそうになったとき、
「どうして自分は生きているんだろうか」
「なんのためにやっているのだろうか」
など思うかもしれません。
しかしアドラー心理学では、
人間は自分の人生を描く画家である。あなたを作ったのはあなた。これからの人生を決めるのもあなた。
ダイヤモンド社「アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる 100の言葉」より引用
という言葉があります。
“自分”を見失いそうになったときは、じっくり考えてみるのも有りだと思います。
『自分が生きている理由がわかるかもしれない。』
『自分は何をしたいのかわかるかもしれない。』
その答えが見つかったとき、新たな”自分”が見つかった証拠だと思いますよ。
“自分”を見失いそうになったとき
ここまで”自分”を見失いそうになったときに思い出してほしい言葉をご紹介してきました。
ご紹介してきた言葉を簡単にまとめると…
・ダメな部分も含め、ありのままの自分を受け容れる勇気を持つ
・自分を愛する
・具体的な目標を持ち、計画を立てて実行する
・じっくり考えてみる
を思い出してみてください!
どれかを実行したとき、見失いそうになっていた自分がいつの間にか新たな自分になり、新たな道を進んでいることでしょう。
ではまたお会いしましょう(´ω`)♪