どーも、ぺんくんです。
最近、不要不急の外出自粛が出ており、家で過ごしてる方が多いのではないでしょうか。
ということで!
今回は、ウィル・スミス主演の「幸せのちから(thePURSUITof HAPPYNESS)」をご紹介していきます。
こんなときだからこそ、昔の映画を観るのはいかがでしょうか(^-^)
「幸せのちから(thePURSUITofHAPPYNESS)」は、クリス・ガードナーさんの実話を元に作られた、父と子の物語の映画となっています。
ちなみにこの映画は、お父さん方にぜひ観てもらいたい作品となっています。
では!
これから「幸せのちから(thePURSUITofHAPPYNESS)」のあらすじなどをご紹介していきます!
Contents
映画「幸せのちから(thePURSUITofHAPPYNESS)」のあらすじ キャスト 感想など
あらすじ
1980年代にセールスマンをしていたクリス・ガードナー(ウィル・スミス)は、妻が出ていき、家からも追い出され、どん底の生活を送っていた。
そんなクリスは、自分の才能を信じて、一流証券会社へ入社することを決意する。
しかし、一流証券会社へ入社するには半年間、無給のインターンを経て、その後正式採用されるのはただ一人。
愛する息子のため、奇跡を信じて過酷な日々が始まる。
キャスト
※()内は吹き替え担当
クリス役…ウィル・スミス(江原正士)
リンダ役…ダンディ・ニュートン(石塚理恵)
クリストファー役…ジェイデン・クリストファー・サイア・スミス(小林翼)
父と子
「幸せのちから(thePURSUITofHAPPYNESS)」は父と子の物語をメインとした映画ですが、実は子役を演じているのはなんと!ウィル・スミスの実の子供なのです!
この映画を観ているとき私は、
(子役の子供、ウィル・スミスにすごく似てるなぁ)
と思っていながら映画を見終わり、特典映像を観ていたら、子役はウィル・スミスの実の子供だという真実を知り、
だから子役の子供はウィル・スミスにすごく似ていたのか!
と、一人で納得していました(笑)
この映画の子役を決めるのに200人から300人ほどオーディションを行ったそうですが、なかなか抜擢した子供がいなかったそうです。
そんなときに、ウィル・スミスに実の子供はどうかを聞き、実際子供に子役を演じてもらうと、この映画に抜擢だと確信し、実の子供を子役としたそうです。
実の子供を子役にしたぶん、よりリアルな親子関係を築くことが出来たんだと思います。
また、ウィル・スミスは子供と共演出来たのは貴重だったというお話をしていました(^-^)
特典映像でメイキング映像もありましたが、親子仲良しだなぁと思う場面が何度もあり、心がほっこりしましたね。
そんな場面を観ているときに、私も昔のことを思い出していました。
父親とは毎週土曜日に、ゲーセンやラーメン屋さんなどによく連れていってもらってたなぁと、凄く懐かしく思いました。
ただ私の実家からゲーセンがある場所まで片道1時間はかかっていたので、大きくなるたびに、土曜日休みしかない父親には感謝でしたね。
この映画で、ウィル・スミス親子の初共演をぜひ楽しみながら観てみてくださいね。
父と子。大きくなるにつれて、いろんなことがあるかもしれませんが、ぜひ小さいうちからたくさんの愛情を注いであげてください(^-^)
ルービックキューブ
1980年代はルービックキューブがブームの年でもあります。
1980年から1982年までで、1億個以上の人気商品で、3世帯に1世帯はルービックキューブを持っていたそうです。
ルービックキューブは、6面を各色に揃えるシンプルな遊びですが、これがまた難しいんですよね。
私もやったことありますが、6面をすべて各色に揃えられた記憶がありません(^_^;)
しかし、プロの人は目隠しをしながら6面を各色に揃えることが出来るのには驚きです!
特典映像にあったのですが、1分間ほどキューブを見て色の配置を覚え、それから目隠しをして6面を各色に揃えてしまう。
本当に凄かったです!相当な記憶力が必要だと思いました。
今、不要不急の外出を控えるよう言われており、家にいることが多くなっていると思います。
そんなとき、ぜひルービックキューブをやってみてはいかがでしょうか。
やっていくうちに、出来上がる時間も徐々に速くなっていくかもしれません(^-^)
「幸せのちから(thePURSUITofHAPPYNESS)」という作品は…
ここまであらすじなどをご紹介してきましたが、「幸せのちから(thePURSUITofHAPPYNESS)」という作品は、愛する子のために、自分を信じて最後まで諦めなければ、幸せへ近づいていけるというのを教えてくれる映画だと思いました。
また、この映画を見終わったあとに父親という存在を思い出すかもしれません。
父親ではなく母親という存在を思い出す人もいるかもしれません。
そんなとき、小さい頃にはわからなかったことが今、大人になったからこそ見えていなかったものが見えてくるかもしれません。
この映画は、このようなことも教えてくれているように思えました。
親はいかに、子供のことを想っているのか再確認出来る映画。
自分を信じて歩むことにより、幸せへと近づいていけると教えてくれる映画。
こんな映画を1度観てみてはいかがでしょうか。
そして今、外出出来ないときだからこそ、家で映画を観るのも1つの楽しみになっていくかもしれません。
今は外出出来なくても、新型コロナウイルスが落ち着いたら、また外出を思い存分楽しみましょう!
またオススメの映画がありましたら、ご紹介していきますね。
ではまたお会いしましょう(´ω`)♪